1920 ハッカー

3段階のフェーズ（コーディング・ハッキング・プログラム補強）を通してプログラミングを学ぶゲームです。
一つの問題でプログラマー、ハッカー、セキュリティエンジニアの３つの役割にチャレンジします。
ハッカーの攻撃を回避しながらデータを収集するプログラムをコーディングすると同時に、
ハッカーがどのように攻撃してくるかを知ることができます。
将来の攻撃からデータを保護する方法を学べ、実践的なプログラミング力を養います。

対象年齢：１０歳～　プレイ人数：１人～

遊び方：
①コーディングフェーズ：問題カードに示された場所にトークンを設置し、エージェントが出口まで
進めるようにコントロールパネルでコースをプログラミングします。

②ハッキングフェーズ：フェーズ①で作ったプログラムをハッキングし、エージェントがウィルスに触れるように
コントロールパネルでコースを変更します。使用するトークンが①と同じです。

③プログラム補強フェーズ：ウィルスにハッキングされないように予めアラームトークンを設置する場所を考えましょう。
ウィルスに到着する前にエージェントがアラームに触れることでプログラムを強制的に終了し、データを守ることができます。